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突然ですが占ってもいいですか?男闘呼組の未来は?高橋和也・前田耕陽(星ひとみ/2023年4月24日)

突然ですが占ってもいいですか?

2023年4月24日放送の突然ですが占ってもいいですか?に高橋和也さんと前田耕陽さんが出演しました。

この2人といえば、1960年~70年代頃に生まれた人たちには男闘呼組のメンバーとして知られていると思います。

そして、2022年に再始動を果たしたことでも話題になりました。

10代の頃から付き合いのある二人はお互いのことをとてもよく知っているとのこと。

多感な時期をともに過ごし、長い時間を経て再び動き始めた男闘呼組が、この先どうなっていくのか気になりますよね。

本当に期間限定で終わってしまうのか、まだ続いていく可能性があるのか。

そのあたりについても、星ひとみさんによって占われました。

突然ですが占ってもいいですか?前田耕陽の占い結果

最初に占われたのは前田耕陽さんです。

怖いな、とつぶやいていた彼は、途中から星ひとみさんにずっとついていてもらいたいと言うまでになります。

前田耕陽の星回り

星占術によれば、前田耕陽さんは地球グループの空タイプで、ずっと動いてずっと何かをしている、ひとところにじっとしていられない人だそうです。

何をするにも全力であるという点については、男闘呼組のメンバーのため自ら譜面を起こし、全員に送ったりしてくれるというマメな面を高橋和也さんが語ってくれました。

一方で、計画性がなく詰めが甘い星が入っているという占い結果も。

送ってくれた譜面を持ってスタジオ入りし、いざ音を出してみたら前田耕陽さん本人のコードが間違っていたというエピソードも明らかにされます。

ヤンキー気質を持っているとも伝えられ、ここでも高橋和也さんが、上下関係や礼儀を重んじることを話しました。

SMAPなど後輩の面倒見がよく、いじめるようなことはなかったのとのこと。

実際、メディアで木村拓哉さんが男闘呼組のことを話したり、中居正広さんが最も聞いているロックは男闘呼組だと言っていたりします。

再始動した男闘呼組が中居正広さんと共演したときの関係性を見るかぎり、昔話を懐かしく語っているようで嬉しく感じました。

前田耕陽の過去

前田耕陽さんの運気がとても高かったのは、19、20歳のころ。

モテ期でもありました。

まさに1988年のレコードデビューのときです。

その時期は365日休みなしで働き、仕事終わりから朝までの唯一の自由時間には、みんな街へ繰り出していたとか。

当時の話になると、星ひとみさんは、高橋和也さんは悪い遊び方をしていないと言う一方で前田耕陽さんには一夫多妻の星があり3回浮気がばれると告げました。

すると前田耕陽さん曰く、もうばれていると。

再婚前にはすでに4回はばれていると告白します。

そして漫才師の海原ともこさんと再婚してからは、ばれたくないから浮気はしていないそう。

ちなみに、前田耕陽さんの最初の結婚相手は「スケバン刑事3」の風間三姉妹のひとり、中村由真さんでしたが、当時明らかにされた離婚理由は浮気ではありません。

家庭を大切にしたい前田耕陽さんと仕事に重点をおきたい中村由真さん、それぞれの考え方は交わることがなく結婚生活にピリオドを打つに至ったと報道されています。

前田耕陽の未来

占いによれば、2025年に女性に関する心配ごとが起こるかもしれないとのことでした。

2025年は、前田耕陽さんが57歳の年。

デビュー当時のかっこよさに渋さが加わり、今後年を重ねるに連れてますます女性を魅了するのでしょう。

この年に、仕事やプライベートで関わる女性には注意しなければならないようです。

ご本人にその気がなくても、奥様には浮気だと思われてしまう事態になりかねないとまで言われます。

さらに、アイドルなどのプロデュースが向いていると伝えられると、その結果が57歳のときの女性問題に繋がるのだと自虐的に冗談っぽく語り、いっそのこと星ひとみさんにずっと隣りにいてもらって、逐一進むべき道を教えて欲しいとこぼしていました。

突然ですが占ってもいいですか?高橋和也の占い結果

事務所を退所してから今日まで音楽活動を続けていた高橋和也さんには、音楽の血が流れていることが明かされます。

高橋和也の星回り

高橋和也さんの星回りである月グループの上弦の月タイプは、とてもピュアで顔や態度に出てしまい嘘がつけない人なのだそうです。

仙人の星が入っていることが伝えられると、前田耕陽さんが驚いて自身が仙人とあだ名をつけた話をしました。

その理由は山の中に住んでいるからだったのですが、すかさず富士山のすぐそばに住んでいることまで言い当てられてしまいます。

占いから導き出されるテーマカラーは緑で、緑を見るとパワーが上がり、緑が深ければ深いほどますますパワーは増すのだとか。

高橋和也さんは驚きの表情で、緑が大好きなのだと語りました。

さらに、パンツは赤にするとよいというアドバイスをもらうと、実際赤いパンツが好きで赤いパンツをはくと元気になることも明かしたのです。

高橋和也の過去

星ひとみさんは、高橋和也さんの誕生日の5月20日にはロックが入っていて、先祖のどこからかロックの気が入っていると話しました。

すると、高橋和也さんはベーシストである叔父さんが中村八大さんのバンドでベースを弾いていたことを明かします。

中村八大さんと言えば、上を向いて歩こうなど数々の名曲を生み出した作曲家でジャズピアニストでもあるアーティスト。

そのような環境により、子どもの頃から様々な音楽に触れていたと語っていました。

ロッカーの血が高橋和也さんを音楽へと導いたのでしょうか。

高橋和也さんは、1988年にロックバンド男闘呼組としてレコードデビューを果たします。

しかし、1993年23歳のときにグループを離れることに。

占いで、22歳のときには自分の場所がここではないと感じていたと出たことを知ると、そのころは自分で作詞作曲する楽しさに気付き、純粋にアーティスト活動をしていきたいと思い始めていたと語りました。

また、流れが大きく変わっていると言われた26歳は、長男が生まれ、俳優としての活動を本格的に始動した年だったそうです。

突然ですが占ってもいいですか?男闘呼組のこれから

4人が再会を果たしてからも、再始動に至るまでには山も谷もありました。

そんな彼らの今後は、特に気になる点です。

男闘呼組の過去から現在に至るまで

占いで何かが変わると出ていた1993年は、男闘呼組が活動休止した年でした。

高橋和也さんがグループを離れるにあたり、4人でなければ男闘呼組ではないという結論から休止に至ったようです。

そして、2021年は1993年と同じように何かを決断した年だったとのこと。

27年振りにメンバー4人が揃い、名古屋のスタジオでセッションをしたのが2021年8月4日でした。

そして、期間限定の再始動を計画して動き始め、2022年夏に最初のテレビ出演を果たします。

活動休止してから、4人が揃うことは1度もなかったそうです。

個々に活動しながら連絡を取ったり会ったりはしていたものの、成田昭次さんとは彼が芸能界を引退した2009年以降、居場所も連絡先もわからなかったとのこと。

しかし高橋和也さんが成田昭次さんとの共通の知人と偶然会い、メールアドレスを教えてもらったことから状況が動きます。

男闘呼組の4人は再び連絡を取り合うようになったのです。

やがて、カラオケで成田昭次さんが変わらない歌声を披露したことがきっかけで、2021年8月4日、27年振りに4人揃ってのスタジオでのセッションが実現。

会社員であることなど様々な理由で芸能活動の再開に消極的だった成田昭次さんと時間をかけて話し合い、男闘呼組は再始動に至りました。

再会したからといって、おいそれと男闘呼組としての活動が再開されたわけではなかったのです。

男闘呼組のこれから

並々ならぬ決意で期間限定の活動を発表した4人の今後について、高橋和也さんが理想の形を語りました。

それは、それぞれの生活・環境や仕事などを尊重することを大前提に、将来的にも4人での音楽活動を続けていくことでした。

星ひとみさんからは、形を変えながらも4人はずっと続く運命であることが伝えられます。

突然ですが占ってもいいですか?男闘呼組(高橋和也・前田耕陽)の占いのまとめ

番組では、前田耕陽さんのターンでは高橋和也さん、高橋和也さんのターンでは前田耕陽さんがたくさんのエピソードを語っていたように感じます。

いかにお互いを知っているかがよくわかる場面でした。

そのような2人を含む男闘呼組の再始動は、「DAYBREAK」「秋」「TIME ZONE」などの楽曲を今でも口ずさむ者としては驚きと喜びがない交ぜになった衝撃的な出来事でしたが、2023年8月25日に解散が決まっているのも事実。

しかし、高橋和也さんが将来的にも4人で音楽活動を続けていきたいと語っていて、なおかつ星ひとみさんがそれを否定していないため、新しい形での4人を見ることができるのではないかという期待が高まります。

また、2022年にはシンガー・ソングライター寺岡呼人さんのプロデュースで男闘呼組のメンバーを中心としたロックバンドRockon Social Clubが結成されました。

1stアルバム「1988」もリリースされています。

今回の占いによれば、将来、前田耕陽さんはプロデュース活動をしているかもしれません。

また、ロックの血が流れている高橋和也さんは、自身の音楽活動や俳優業を続けていると考えられます。

そして、それぞれの場所で活動をしている岡本健一さんや成田昭次さんとともに、時折4人で活動をしてくれることを願ってやみません。

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