2023年11月14日の「突然ですが占ってもいいですか?」には高橋真麻さんが出演。
占うのは沖縄出身の占い師、シウマさんです。
シウマさんの占いは、携帯番号下四桁の合計数字などの数意学や琉球風水ほか様々な占術を組み合わせて行う占術です。
本記事では、高橋真麻さんの悩みが解決される様子についてお伝えします。
目次
突然ですが占ってもいいですか?高橋真麻の悩みごとは引き出物
高橋真麻さんの悩みごとは、結婚式の引き出物に関することでした。
アナウンサーやタレントとして長く活躍しているからでしょうか、数えきれないほどたくさんの結婚式に出席しているとのこと。
引き出物もかなりの量になりますよね。
それらをどうするかということも悩ましいことですが、今回の相談は、その引き出物の中でもお気に入りのグラスについてでした。
そのグラスは良いものであるだけでなく使いやすいため、二人のお子さんが飲み物を飲むときにも使っているのだそうです。
しかし、その引き出物の贈り主は、すでに離婚してしまいました。
高橋真麻さんは、そのグラスを使い続けたいけれど「気が悪い」のではないか、と気になっている様子。
そこでシウマさんは、高橋真麻さんにグラスを清める方法を伝授しました。
シウマによるお清めの方法
シウマさんによる、自らお清めをする方法はこちらです。
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酒には、厄を避けるという意味があります。
そして7回吹きかけるのは、7に「断ち切る」という意味があるからです。
引き出物を手放す方法
高橋真麻さんは、引き出物についてほかにも悩んでいることがありました。
それは、新郎新婦の絵や名前が描かれたものを手放す方法です。
ごみとして捨てるのには、悪い気がするとのこと。
私も、名前が書かれた熨斗紙などをごみとして捨てるには躊躇します。
ところが、シウマさんによれば、名前が書かれたものは捨てたほうがよいそうです。
そして、捨てるには仏滅の日が良いとのだとか。
ごみとして捨てることが気になる場合は、神社やお寺でお焚き上げをしてもらえば、心穏やかでいられるでしょう。
突然ですが占ってもいいですか?高橋真麻にシウマが教えるゲン担ぎ
高橋真麻さんの子供たちは、2020年5月生まれの3歳の長女と2022年11月生まれのもうすぐ1歳になる長男です。
高橋真麻さんは、今後、子どもたちの幼稚園お受験など大事な日にゲン担ぎがしたいとのことでした。
するとシウマさんからは、色によってゲンを担ぐことができるというアドバイスがありました。
受験や勝負ごとのときには、赤・青・黄が良いそうです。
受験のときには、落ち着いた色のシンプルな服装が一般的だと思われるので、ハンカチ・靴下・文房具など支障がないところにこの3色を取り入れましょう。
赤 | 勝負に勝つ |
青 | 冷静 |
黄 | 集中力 |
逆に、良くないのは淡い色や緑色。
受験や勝負ごとは白黒はっきりつけなければいけないときである一方、淡い色はあいまいで勝ちきれない色なのです。
また、緑色は平和や癒しの色であるため、勝負の日には合いません。
大事な日の朝食に赤・青・黄を取り入れるのもおすすめ。肉を食べるのもよいとのことでした。
突然ですが占ってもいいですか?高橋真麻の活躍
高橋真麻さんは、多くのメディアで活躍するフリーアナウンサー。
元々フジテレビのアナウンサーでしたが、2013年に退社しフリーアナウンサーになりました。
以降、バラエティでの活躍がかなり増えたように思います。
歌が上手なことでも知られ、それがしばしばネタとして扱われることも。
頻繁に披露されるのは、渡辺真知子さんの「かもめが翔んだ日」や岩崎宏美さんの「シンデレラハネムーン」です。
結婚前、テレビなどでは自身恋愛について包み隠さず語り、「彼氏ができた」「結婚がしたい」など結婚に貪欲なキャラクターを見せていました。
初めて彼氏ができたのは29歳のときで、恋愛経験が少ないこともご本人の口からよく話されています。
2018年に念願の結婚をしたお相手が、2人目の恋人なのだそうです。
その後、2人のお子さんに恵まれました。
高橋真麻さんのイメージは、バラエティ番組に出演するだけでなく多くの番組でMCを務め、多岐にわたって活躍している明るく元気でよく食べる人。
また、父親である高橋英樹さんとの共演も多く、家族仲も良い印象があります。
実際、高橋英樹さんと奥様は今でも手をつないで歩くほど仲が良く、高橋真麻さんもそれにあこがれているのです。
しかし、高橋真麻さんが高校生カップルのようにイチャイチャしたいと思っている一方で、旦那様はそれを嫌がっているよう。
そんなギャップもありながら、仲睦まじい様子の夫婦や家族の写真がSNSにも載せられていることから、素敵な家族であることが想像できます。
シウマさんのアドバイスを取り入れれば、気になることが解消でき、子どもたちのお受験にもより自信を持って取り組めることでしょう。
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