2024年2月27日の「突然ですが占ってもいいですか?」には、斉藤由貴さんが映画「マッチング」で共演するSnow Manの佐久間大介さんや金子ノブアキさんとともに出演。
占い師は、オリジナルの占術である天星術を主軸に占う星ひとみさんです。
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斉藤由貴さんの本性が星ひとみさんによって、どこまで深く掘り下げられるのでしょうか。
本記事では、星ひとみさんが占う斉藤由貴さんの過去現在未来や本性などについて書いていきます。
目次
突然ですが占ってもいいですか?斉藤由貴の占い結果
星ひとみさんは斉藤由貴さんを見るなり、「頭が痛い」「肩が痛い」「腰が痛い」状態であることを告げました。
頭のてっぺんから下へズキンときていると。
「本当にそう」という斉藤由貴さんと、まだ始まる前だと思っていた金子ノブアキさん、佐久間大介さんは「当たってるんだ、もう。」と驚きを隠せませんでした。
名前に波瀾万丈の星が
斉藤由貴さんは旧姓のまま活動しています。
ところがこの名前に「波瀾万丈」「衝突」「不安定」という3つの星が入っているというのです。
斉藤由貴さんには、自分が知らない世界や周囲の人が味わうことがないものをつかむという運命が入っていることも星ひとみさんは明かします。
メモ魔で忘れ物の多い人
さらに「メモ魔の星」があることも伝えると、斉藤由貴さんは毎朝今日一日やることを全部リストにして机の上に置いておく習慣があると話しました。
にもかかわらず「忘れ物の星」があることも明らかに。
忘れ物の多さには自覚があるようでした。
無邪気で鼻歌を歌って踊ったりすることもあるのではないかと星ひとみさんに言われると、斉藤由貴さんは鼻歌を歌っていると娘さんが一緒に歌うこともあると話しました。
一方で、ある部分では正義感が強い面もあり頑固になりがちで、せっかちな面もあるとも伝えられます。
突然ですが占ってもいいですか?斉藤由貴の星回り
星ひとみさんの占術である天星術によると、斉藤由貴さんの星回りは「地球グループ」の「山脈タイプ」です。
斉藤由貴さんには公園や山によばれる星が入っているそう。
近くに高台など見晴らしが良い所があるのでは、と言われると、斉藤由貴さんは実家が山の上の一軒家だったことや今住んでいるところには近くに大きな公園があることを話しました。
山や公園に呼ばれていることがわかります。
また、斉藤由貴さんは「足りない数字」「求める数字」が「7」で、「7」が入った場所に呼ばれるそうです。
実際、斉藤由貴さんは携帯電話の番号や車のナンバーを7で揃えていたことがあると話しました。
実家の住所にも今の住所にも「7」が入っているそうで、星ひとみさんによればその場所は守られる場所になるとのこと。
斉藤由貴さんは、公園があって「7」にまつわる場所にある今の住まいに守られているのですね。
突然ですが占ってもいいですか?斉藤由貴の家族
子供の頃には厳しい家庭で育ったという斉藤由貴さん。
自身は1994年に結婚をしています。
夫は一般の方。
子供は3人いて、長女が24歳、長男が20歳、次女が19歳だそうです。
次女の愛を受け止めて
星ひとみさん曰く、次女である娘さんは、斉藤由貴さんにとって救いの子なのだとか。
すると、斉藤由貴さんは誕生日のときの話をしてくれました。
次女が手紙やハート型のケーキ、透明なものが好きな斉藤由貴さんのために透明のキャンドルのプレゼントを用意したのだそうです。
星ひとみさんによれば、次女は斉藤由貴さんのことが母として人として大好きなのだそう。
だから、斉藤由貴さんは、「私はこんなに好かれている」ということを決してわすれないように、と星ひとみさんは言いました。
星ひとみさんがあえてそう話したのは、斉藤由貴さんが「愛」についてドライになりやすく、次女に愛されているということを忘れがちだから。
星ひとみさんからは、次女からの愛をちゃんと受け止めるようアドバイスがありました。
次女は佐久間大介さんと相性が良い
次女は佐久間大介さんととても相性がいいと星ひとみさんは付け加えました。
次女の彼氏は、佐久間大介さんのような人がよいとのこと。
佐久間大介さんもびっくりでした。
斉藤由貴さんは、「佐久間さんのように明るい人がいたら、娘(次女)も救われるような気がする」となんだかちょっと前向き発言をし、佐久間大介さんは照れに照れていました。
長女は女優で斉藤由貴に似ている
一番上の娘さんは水嶋 凜という芸名で、2020年から斉藤由貴さんと同じ芸能の道へ進んでいます。
若い頃の斉藤由貴さんにそっくりだと言われる容姿もさることながら、女優魂や歌唱力も受け継いでいるのではないでしょうか。
星ひとみさんによれば、内面も斉藤由貴さんにとても似ているそうです。
それは強く見せるけれど実はとても寂しく不安だと感じているところ。
これを聞いた斉藤由貴さんは、とても当たっていることに驚いていました。
斉藤由貴さんが長女をとても厳しくしつけてきたことも、明らかに。
斉藤由貴さんは、そのことをとても後悔しているそうです。
長女は音楽に向いている
すると、星ひとみさんは長女が音楽にとても向いていることを伝えます。
実際、水嶋 凜さんは、2021年にミュージカルのオーディションで主演を勝ち取り、ダブルキャストのひとりとして勤め上げました。
しかも、それは2003年に初演されたミュージカルの再々演であり、使用されている楽曲の作詞は初演時に斉藤由貴さんが手掛けたもの。
運命を感じずにはいられません。
2022年には、母である斉藤由貴さんの楽曲「予感(斉藤由貴3rd.アルバム「チャイム」に収録)」をカバーして歌手デビューも果たしました。
長女は男運も斉藤由貴に似ている
星ひとみさんによれば、水嶋 凜さんは男運が悪いそうです。
「お母さんと一緒」と星ひとみさん。
警戒心が強いのに、騙されやすいのだと言われてしまいます。
斉藤由貴さんは頭を抱えてしまいました。
突然ですが占ってもいいですか?斉藤由貴は依存体質
斉藤由貴さんは体に心配があるようで、体に悪いところがないか星ひとみさんに質問しました。
星ひとみさんによれば、斉藤由貴さんはサプリメントや薬など良いものを飲もうとする人なのだそうです。
「一生依存」が入っていることも伝えました。
良いものとはいえ、やりすぎてしまっていると言われた斉藤由貴さんは、何十年ものあいだ必ず飲むと決めているものがあることを明かします。
占いでみると、斉藤由貴さんは人によって左右される性格が年々強くなっているのだそう。
人が良いというものをすぐに取り入れてしまうのでしょうか。
星ひとみさんは「怖いから」と言っていました。
騙されやすい面もあるようなので、今回の占いによってサプリメントなどへの依存に意識が向くと良いなと思います。
突然ですが占ってもいいですか?斉藤由貴の過去
占いから、斉藤由貴さんの奥底にあるものには仮面が被せられていて、自分の意志だと思っているけれど実は自分ではないことも告げられます。
その表現は大変難しく感じましたが、斉藤由貴さんにとっては思うところがあり一生懸命言葉を紡ぎました。
「子どものころから度の合っていないメガネで見ているような」
「輪郭がぼやけているような」
仮面の下には何があるのでしょうか。
鏡に向かって話し続けた15歳
自分の気持ちを伝えるのが下手な性格であることを伝えられると、斉藤由貴さんは、15歳のころ高校から帰ってくると制服のまま自室の姿見に向かって何時間も話し続けていたと話しました。
学校でうまくコミュニケーションが取れなかったことや自分がこうなりたいという内容まで、延々と話していたそうです。
人生の転機は18歳
斉藤由貴さんの人生の転機は18歳だと星ひとみさんは言いました。
18歳が人生のスタート、20歳で決断、そして21歳では精神面にダウン。
斉藤由貴さんは、18歳で初めてのCM撮影をし、20歳のときにはNHK朝の連続テレビ小説「はね駒」の主演が決まったのだと語りました。
とても有名な「スケバン刑事」の初代麻宮サキ役や「はね駒」の主演の仕事をやっていく中で、自分の心に沿わないセリフを言わなければいけないことなどから、自分に合わない仕事だという感覚が強かったとも。
当時のアイドルが過酷なスケジュールだったことは語り継がれていますが、斉藤由貴さんもその例に漏れず、夜中の2時にスタジオに入りその日のうちに帰ることはないという生活が1年くらい続いたと言います。
週に1度もしくは10日に1度くらい、夜中に家に帰ったらひたすら泣いていたそう。
それが、21歳のころだったとのことでした。
斉藤由貴が停滞する時期
星ひとみさんによれば、斉藤由貴さんには停滞する時期があるとのこと。
21歳の次は、39歳~41歳のころだと占いに出ていました。
そのときは、長男を出産したあとにいろいろ仕事が入っていたところ、すぐに次女を妊娠したことから入っていた仕事ができなくなってしまった時期なのだと斉藤由貴さんは話します。
そして、次が51歳~53歳。
「いろいろあった時期ですかね」と苦笑いをした斉藤由貴さんに星ひとみさんは、「押しに弱い星」「流されやすい星」が入っているから、心が強いように見えるがメンタルはぐちゃぐちゃに崩壊していると伝えました。
孤独にはとても弱いため、居心地の良い人や自分を分かってくれる人を求めるのだそうです。
突然ですが占ってもいいですか?斉藤由貴は生涯モテ期
星ひとみさんは、斉藤由貴さんが生涯モテ期の人だと伝えました。
それを聞いた斉藤由貴さんは、とても好きな言葉があることを明かします。
人生は大いなる暇つぶし
そして、この考え方が自身の中にあり、どんなことがあっても全部暇つぶしだという感覚がいつもあるのだと話しました。
もっと楽に生きた方がいい
星ひとみさんは、本当の斉藤由貴さんの姿を出せる場所が見えないと告げます。
私は、星ひとみさんに見えないということが、かなり深刻であるように感じました。
星ひとみさんによれば、今斉藤由貴さんは、本当に頑張って頑張って生きていて、一生懸命やり過ぎているのだそう。
限界を超えてしまっていて、自分ではない自分が出てくる状態なのです。
もっと楽に生きた方がいい、とアドバイスもありました。
斉藤由貴さんは、女優として役名をもらっている時はものすごく楽しく、演じている役の方が自分の命を感じる時すらあることを伝えます。
それを受けた星ひとみさんは、自分以外の役だったらすべての役に入り込めるけれど、自分という役にだけは入り込めていないと話しました。
本当の自分が自分でもわからないのは、きっと辛いことだと思います。
女優さんとして他の役に入り込むことで、バランスをとっているのでしょうか。
斉藤由貴さんの言葉の端々に、なんとなく、危うさを感じました。
2024年はチャンスの年
斉藤由貴さんは、2023年「沈星の年」で、精神崩壊・ダメージを受ける・ダウンと最悪の年だったそうです。
そして、2024年はそれを抜けることが伝えられました。
2024年は、「天星の年」。
チャンスがやってくる年です。
チャンスをものにし、女優として母として人間としてもっと楽に生きて欲しい、子どもたちと楽しんで女優も楽しんで欲しいと思わせられる内容でした。
突然ですが占ってもいいですか?斉藤由貴の今後
星ひとみさんからは、61歳~62歳でもう1回世間を賑わす状態が訪れることを告げられます。
本人はもういいと言っていましたが、そうなってしまうのでしょうか。
星ひとみさんは90%とはっきり言いました。
90%はほぼ確定と言っても過言ではありません。
この先、斉藤由貴さんは、2029年の63歳にリセットの運気、2030年の64歳でゼロ・無の状態になり、2032年の66歳で新たなスタートを切るのだそうです。
世間を賑わしながら、何度もやり直してきた斉藤由貴さん。
今後もないとは言えませんが、新たなスタートを切るときがやってくることも分かりました。
自由奔放に見えますが、自分が自分でないような思いと戦いながら生きているのですね。
星ひとみさんの占いを心において、山や公園に癒され子どもたちに救われながら、楽な人生を歩めるよう願うばかりです。
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